クラミジアに効くジスロマックと郵送可能な検査キット

クラミジアにかかったまま放置すると、症状が重くなる恐れがあることから、自覚症状が少ないうちに、産婦人科などの病院を受診することをおすすめします。
病院でクラミジア治療薬としてよく用いられるのが、ジスロマックです。9割の患者に対して治療効果があるという、信頼された治療薬であり、たった1回の服用で1週間も効き目が持続するという優れた特徴を持っています。
ジスロマックでの治療を開始すれば治る病気ですが、クラミジアは初期段階では自覚症状が出ないことも多いため、性行為の経験がある人は、郵送で可能な検査キットに頼るのも、手段としてあります。パソコンやスマートフォン、または電話にて検査キットを注文することができるものもあり、注文後は自宅に検査キットが送られてきます。採取したものは返信用封筒に入れ、そのまま郵送するだけで完了です。郵送後、検査が行われ、結果はインターネットで確認が可能です。陽性反応が出たなら、最寄りの病院で治療を行いましょう。
ジスロマックは性病以外にも、子供がかかりやすいマイコプラズマ感染症などの治療にも使われます。マイコプラズマ感染症は、血管性紫斑病を誘発する可能性を持っています。血管性紫斑病とは、小さな子供が発症する場合が多い病気で、下肢伸側の皮膚に紫斑があらわれます。また、関節部分や腹部に痛みを伴うこともよくあります。血便が出ることも珍しくありません。
血管性紫斑病が進行すると、腎障害を合併する場合があります。腎障害が出たなら、長期間にわたって経過観察が行われるようになります。病気にかかってから3ヶ月以内に、腎障害の症状があらわれるようになります。治療方法として、安静にしたり、止血剤を使う、絶食をする、ステロイド剤を使うなどあります。